今日はいい天気也○
学校に来ないことを心配した友達が家に来てくれたばい。友達が持ってきてくれたポテチをバリバリ頬張りながら申し訳なくなった。僕はいつも人といると的はずれなことばかりしたり、言ったりして、人を心配させてしまう。にもかかわらず、いきなり消えたりするので、本当に駄目な人間だと思う。でもどうしたらいいんかいっっちゃんわからんばい。
そんなことより、1月末から今にかけて見た映画やビデオ。ちょっと時間ないので、感想は後で書きます。
愛の予感(小林政広)
ミスター・ロンリー(ハーモニー・コリン)
キャッチボール屋(大崎章)
彼女について私が知っている二,三の事柄(ジャン=リュック・ゴダール)
大日本人(松本人志)
くりいむレモン(山下敦弘)
ウルトラマン(友達セレクト)
パッチギ!(井筒和幸)
日曜日が待ち遠しい(フランソワ・トリュフォー)
ワサップ!(ラリー・クラーク)
まわり道(ヴィム・ヴェンダース)
大人は判ってくれない(フランソワ・トリュフォー)
愛の予感は、まさかあんな構成だとは知らずに見たんだけど、あんまり違和感も驚きも感じずに見れた。ほんとに大事なところだけを写したんだと感じた。最後のナレーションは途中で思いついて付け加えたそうだが、あっても無くてもいいかな、と思う。小説には出来ない、映画だから出来た作品。
ミスター・ロンリーはガンモよりもポップで思ってたよりも親しみやすい作品だった。主人公に同情しまくって感想どころじゃない。部屋を出て行くところが好き。モノマネする人がたくさん出てくるんだけど、ジェームズ・ディーンの人が馬鹿で面白かったな。ハーモニー・コリンはおばあちゃんっ子なんかなぁ。