先日、友達の家に遊びに行ったときにシュプリームス(スプリームス)のレコードを聴かせてもらったら、なんともうっとりしてしまったので、それを友達に伝えると、「うっとりっていいね」との返事がかえってきた。ふとしたことで、「うっとり」という言葉を意識したのだが、そのことがすごく久しぶりな気がした。考えてみると、映画を見る、音楽を聴くなどしてうっとりすることはあっても、普段の生活でうっとりするような事って少なくなっている気がする。あったとしても、恋愛の場面くらいやなかろうか。どうでしょう?自分が不感症なのでしょうか。でも、うっとりするって事は、夢を見るということとニュアンスが似ているから、そもそも普段の現実の生活では感じにくいものなのかもしれん。死ぬまで、うっとり出来るところではうっとりしたい。




卒業検定に受かったので学科試験にいかねば。