CSC

数日前ですが、metamorphose2010に行ってきました。フジロックに行かなかったので、フェスはこれだけ。観たアーティストは↓
Tommy Guerrero…一人ジャムバンドみたいで面白かったです
●(Calm)…予想以上に好みだったけど、移動。
●(Omar Rodriguez Lopez Group)…カッコ良かった。女性ボーカルがハマってました。帰宅してから、ボディーブローのように効いてきたので、今聴いてます。
Fumiya Tanaka…ハズしませんねぇ
Manuel Göttsching…気持ち良すぎて、かなり陶酔しておりました。
Mogwai…さすがの音圧。一曲がもっと長いと良いなぁと感じました。
●X-102…かなりスピリチュアルな音だったように思います。圧巻
●Larry Heard…ソウルフルで最高でした。Rej聴けたの嬉しかった。
●(Don Letts)…レゲエも外せません
●(七尾旅人)…少ししか居ませんでしたがトークは相変わらずでした。実際どうだったかはわかりませんが、いつもライブが長いので二時間の枠だとだらだら感が少なく物足りなくなる気がします。
●Moritz von Ozwald Trio…まさか、あんなに生音が多いとは思わなかった。七尾旅人にお客を持ってかれてましたが、太陽が昇った朝に非常にチル出来ました。Moritz Von Oswaldがかわいいおじちゃんでゆっくりした仕草がかわいかった。

今年は踊ったのは田中フミヤくらいで、あとは陶酔したり、のんびり聴いてました。それが良かったのか、ほとんど寝ずにライブ観れたなぁ。残念なのは去年Prefuseとかぶって観れなかったInnervisionの一人であるHenrik Schwarzを今年も観れなかったこと。その時は、結構疲れがたまっていたのでモグワイをフルで観ることにしました。しかし、その後のX-102の壮絶なライブにその疲れも吹き飛ばされるのでした。

Manuel Göttschingを観ることができたのもいい思い出になりそうです。


楽しかったナリ